美術監督・種田陽平氏、世界との勝負には“細やかさと大胆なパワー”が必要

日本人としてのスキルだけでは世界で勝負できないと語る種田陽平氏  スタジオジブリや三谷幸喜作品を手がけたことでも知られ、数多くの国際的な実績から芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章を受賞している美術監督の種田陽平氏。現在は中国での長期撮影に入り、多忙を極めるなか、世界に通じる種田流仕事術に迫った。 【写真】広瀬すずに体を寄せる斉藤由貴『三度目の殺人』 ◆目に見えないものから“意味”を引き出す力  今

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