桂文枝が挑戦する新感覚の字幕付き落語とは?

これで世界に出て行って、いろんなところでやりたい 上方落語家の桂文枝(73)がこのほど、「字幕」落語会について大阪市内で発表会見を行った。文枝は6月、東京・神保町花月で、聴覚障害を持つ人や外国人を対象に、日本語と英語の字幕を掲げた落語会を開催した。これが盛況だったため、東京公演に続き、大阪で実施することになったもの。後ろのスクリーンにリアルタイムで字幕が映し出されるので、極めて画期的と言える。将来

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