桂きん枝が『四代小文枝』襲名 当初は不安も「師匠に近づけるように頑張りたい」

落語家、桂きん枝(66)が2019年春に「四代桂小文枝」を襲名することになり4日、大阪・中央区の浪速高津宮で会見を開いた。2005年に亡くなった師匠で「上方落語四天王」の1人、五代目桂文枝さん(享年74)が約27年にわたって名乗った前名。会見で兄弟子の六代桂文枝(74)らにいじられながら、「一歩一歩、師匠に近づけるように頑張りたい」と意気込みを語った。  師匠が愛した「小文枝」の名前を継ぐ。先代に

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