藤あや子、女優顔負けの演技で観客を魅了 明治座で初の単独座長公演

演歌歌手、藤あや子(56)が3日、東京・明治座で「歌手生活30周年 特別公演」(30日まで)の初日を迎えた。  同所では初の単独座長公演で、第1部の芝居「明治一代女」では悲恋の芸者、お梅役に挑戦。女優顔負けの演技で観客を魅了した。  第2部の歌謡ショーでは、純白のドレス姿で登場。新曲「命の花よ」や小田和正(69)の名曲「たしかなこと」などを熱唱した。  藤は「30年もの長い間、歌い続けることができ

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