人の運命をも変える“美醜” その本質を描く『累』はこうして生まれた〈松浦だるまインタビュー前編〉

松浦だるまさんが描く漫画『累-かさね-』が、2018年に実写映画化されます。 現在も「イブニング」で連載中の同作は、女性の美醜をテーマにした衝撃的な内容で、累計発行部数180万部を突破している話題作です。 主人公は、あまりにも醜悪な容貌のため、人に忌み嫌われてきた少女・累。小学校の学芸会の舞台で壮絶なイジメを受けた累は、「伝説の美人女優」である亡き母が遺した1本の口紅を手にします。 「他者の顔を奪

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE