菅田将暉、ヤン・イクチュン主演。5時間超の大作『あゝ、荒野』が完成

1960年代に演劇、詩、小説など多ジャンルで若者たちに大きな影響を与えた寺山の長編小説の舞台を現代に置き換えて映画化。新宿を舞台に、ふとしたきっかけで出会った新次とバリカンというふたりのはみ出し者が友情をはぐくみながら、プロボクサーを目指すさまを描く。 舞台挨拶は、菅田とヤンがボクシングのグローブをつけて、本作のポスターをぶち破って登場する演出だったが、菅田は「撮影中は体を鍛えてたんですけど、今

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