大河で見る石田三成 「佞臣」から「悲劇の人」へ 2016/8/7 石田三成は、長らく正当な評価がされてこなかった人物だ。 彼は、江戸時代には「家を潰した佞臣」として扱われた。明治に入り豊臣秀吉が再評価された時も、三成の名誉回復はあまり行われなかった。「敗者は悪者」というイメージから、日…