芸能界の”奴隷契約”と置屋事業対策に進む公正取引委員会|やまもといちろうコラム

山本一郎(やまもといちろう)です。よく製作委員会でコンテンツ投資をやるにあたって、日米と欧州、中国その他の契約の違いに直面することがあるわけなんですが、先日、典型的な事例が日本で勃発し、『週刊文春』(文藝春秋)が正面から取り上げていたので面白いなと思ったわけです。 ローラ 「10年奴隷契約」をロサンゼルスで独占直撃!  ローラ(27)側とも事務所側とも『文春』とも本件では無関係な私が言うのも何です

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE