ユーミン、荒井由美時代の楽曲軸にした舞台に意欲「今の実力で丁寧に歌いたい」

シンガーソングライターの松任谷由実の楽曲と芝居が融合する東京・帝国劇場の舞台「朝陽の中で微笑んで」の製作発表が8月17日、都内で行われた。  由実と帝劇のコラボレーションは3年ぶり3度目。夫の松任谷正隆氏が荒井由美時代の1976年に発表したアルバム「14番目の月」に収録した楽曲をタイトルに脚本を書き下ろし、演出も担当する。  由実は同曲について、「永遠の中で一瞬の巡り合う2人を、バラードのメロディ

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