金子國義さんの絵に歌手・リサメロディーがゾッコン ファッションとしてよみがえった/芸能ショナイ業務話

退廃的で妖艶な女性の絵で人気だった画家、金子國義さんが2015年3月、虚血性心不全のため78歳で死去してから丸2年以上が経つ。中高年以上の世代なら、多くの人が一度は見たことのある大きな瞳の絵が特徴だ。  日大芸術学部を卒業後、グラフィックデザイナーなどを経て1967年、東京・銀座で個展「花咲く乙女たち」を開き、画壇デビュー。書籍や雑誌の装丁画や挿絵を手がけたことでも知られた。ロックバンド、ラルク・

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