中高生が作り上げたミュージカル映画が完成…40がワークショップで

舞台あいさつを行った柴口勲監督(左)と女子学生=東京・新宿  山口県下関市の梅光学院に通う中高生が作り上げたミュージカル映画「隣人のゆくえ-あの夏の歌声-」の舞台あいさつが12日、都内で行われた。 柴口勲監督と40人の中高生がワークショップで作り上げた作品。最初に太平洋戦争の下関大空襲の写真を取り入れることだけを決め、それ以外は白紙の状態でスタート。中高生がスタッフ、キャストを担当し、ストーリー

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