平和祈り「たいまつ行列」=罪なき犠牲者へ思い込め-長崎

72回目の「原爆の日」の夜、原爆犠牲者を追悼するため「被爆マリア像」(中央)を担ぎ、浦上天主堂(奥)から平和公園へ向かうたいまつ行列=9日夜、長崎市 原爆投下から72年を迎えた9日夜、長崎市本尾町のカトリック教会浦上天主堂で、約1000人の信徒らがたいまつを手に平和公園まで約1キロを歩く「たいまつ行列」が行われた。原爆で焼け焦げ、顔だけが残った「被爆マリア像」を台座に乗せて担ぎ、信徒らは平和を祈り

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