小三治「アルツハイマー疑い」の衝撃 多くのネタ記憶する落語家の頭脳でも…

病気療養を発表した人間国宝の落語家、柳家小三治(77)が、アルツハイマーの疑いがあることを明かした。多趣味で博覧強記として知られる才人だけに、その衝撃は大きい。  7日、東京・池袋演芸場の高座に上がった小三治は、マクラで「今まで発表してなかったけど、今年に入ってアルツハイマーって言われてね」と衝撃の告白。  ざわめく客席に「この年になると、みんなそうなんだよ」と続け、会場をわかせた。年をとって物忘

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