小三治 アルツハイマー病か 高座で自ら明かした 病院の検査で疑い、治療中

高座で自らアルツハイマー病の疑いがあることを明かした柳家小三治  人間国宝の落語家・柳家小三治(77)が、認知症の一種であるアルツハイマー病を患っている疑いがあることが7日、分かった。同日出演した東京・池袋演芸場での「8月上席」の高座で明かした。また、頸椎(けいつい)にも異常が見つかっており、今月19日に長野県佐久市で行う「柳家小三治・柳家三三 親子会」に出演後、休養に入り、今月中に手術を行うこ

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