映画労組、キム・ギドク監督の容疑確認「強要で撮られたベッドシーンが存在する」…女優側が記者会見へ
韓国の全国映画産業労働組合が暴行および強要容疑で告訴されたキム・ギドク監督(56)の疑惑を立証する証言および証拠を確保した。
労組のホン・テファ事務局長は3日、「1月に映画関係者の直訴により発覚した事件で、受理後に調査した。暴行に関する部分では第3者である多数のスタッフの証言があった。また女優A氏が男性の性器を握るシーンを事前協議せずに撮影し、強要によって撮られた場面が映像物として残っている」と独