芥川賞・直木賞決まる 両作家とも初ノミネートで

芥川賞に沼田真佑さんの「影裏」が、直木賞に佐藤正午さんの「月の満ち欠け」がそれぞれ初ノミネートで選ばれました。  芥川賞・沼田真佑さん:「一本しか書いていないというのがありますので、何か例えば、ジーパン一本しか持っていないのにベストジーニスト賞みたいな」  「影裏」は、東日本大震災を機に友人の意外な一面を知るという物語です。沼田さんは作品の舞台となった岩手県に住んでいて、デビュー作で芥川賞に輝き

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