瀧内公美「悩んだり、考えたりするなかで、自分がちゃんと呼吸をしていると、人は再確認できる」

毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、映画『彼女の人生は間違いじゃない』で、東日本大震災から5年後の福島で生きる主人公を演じた瀧内公美さん。帰る場所はなく、未来も見えない、突き動かされるように選んだ東京でのデリヘルという仕事――そんなひとりの女性を演じ切った、今の心境とは? “どうしても描きたかった

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