氷川きよしがねずみ小僧を演じる座長公演が千秋楽 「毎日が楽しかった」

演歌歌手・氷川きよしの座長公演、明治座6月「氷川きよし特別公演」が30日、千秋楽を迎えた。   6月2日から30日まで約1ヵ月にわたって43公演という長丁場で、期間中は延べ6万200人もの観客が明治座を訪れ、芝居とコンサートを楽しんだ。   第1部では、市川正による脚本・演出の舞台「ねずみ小僧」を上演。   これまで「銭形平次」や「め組の辰五郎」などさまざまな役を演じてきた氷川が、今回はねずみ小

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE