「世界は今日から君のもの」尾崎将也監督インタビュー・後編 「自分を肯定してしまえば、世の中に悪い人なんていません」
「世界は今日から君のもの」尾崎将也監督インタビュー・前編
「門脇麦さん演じる真実は、自分自身とフィクションが混在」
「渡る世間は鬼ばかり」か「渡る世間に鬼はなし」か。
「世界は今日から君のもの」というタイトルに込めた、尾崎監督の思い。そして、なぜ彼の作品には悪人があまり登場しないのか? そこにあるのはたくさんの研磨を重ねた末にたどり着いた、自身と世界を肯定するという姿勢だ。
−ただし真実がプロと