東宝の好調、まだ続く? 「控えめ」見込みも上ぶれ期待

映画の制作・配給、映画館運営大手の東宝の株価が上昇局面に入り、バブル期の1990年以来、27年ぶりの高値をつけている。2017年2月期は「君の名は。」や「シン・ゴジラ」が大ヒットしたほか、「名探偵コナン」「妖怪ウォッチ」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「ポケモン」といった定番アニメシリーズも好調で、連結純利益は5年連続で過去最高を更新。東宝は2018年2月期は大ヒットの反動で減収減益を見込んで

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