【コラム 2016年注目の俳優たち】 第12回 小日向文世 大河ドラマで演じてきた“最期の時” 「真田丸」

豊臣秀吉を演じた小日向文世  本格的な登場となった第14回「大坂」以来、天下人としての底知れない恐ろしさを見せつけてきた豊臣秀吉。ここにきて急激に衰え、同じことを繰り返す、居並ぶ大名たちの前で失禁するなど、すさまじい姿を披露している。 そんな秀吉に遂に最期の時が訪れる。秀吉役が好評の小日向文世は「真田丸」が六度目の大河ドラマ出演となるが、これまでも何度か印象に残る死の場面を演じてきた。ここでは秀...

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