宮本亜門、演出家30周年を迎え「ますますオペラの魅力にはまっている」

演出家、宮本亜門氏(59)が19日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われたオペラ「金閣寺」の製作発表会見に出席した。  原作は作家、三島由紀夫の同名小説。宮本氏は2011年1月にKAAT神奈川芸術劇場のこけら落とし公演として戯曲「金閣寺」を演出。今回オペラとしての演出となることに「演出家30周年を迎え、ますますオペラの魅力にはまっているので大変光栄です」と意欲を見せた。  三島作品をこよなく愛

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