【二十歳のころ 南野陽子(3)】「生意気」と言われても…運命の出会いで「スケバン刑事」に

18歳のデビュー当時は業界のことを何も知らなかったので、とにかく聞いて回りましたね。  東京のこともよく分からないから、地図と行き先の住所を書いたメモを持って、1人でフジテレビさんとかに行って事情を説明し、「すみません、プロデューサーさんって何をされている方なんですか?」と尋ねたり。「企画をあげて番組を作る人だよ」と聞き、「私、そこに出るところありますか?」と言ってみたり。売り込み活動とかギラギラ

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