桂歌丸、呼吸器付けて仕事復帰も高座に上がれず謝罪

退院後に落語会であいさつし、会場を後にする桂歌丸(撮影・小林千穂) 今月2日に左肺炎慢性呼吸不全の急性増悪で入院した落語家桂歌丸(80)が14日、横浜市内の病院を退院、神奈川県民ホールでの落語会「特選 匠の噺会」で仕事復帰した。  退院から約2時間後、会の冒頭で約10分間あいさつした。カーディガン姿でいすに座り、呼吸チューブを付けていたが声は張りがあった。「本来でしたら着物を着て高座の上から一席聴

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE