Netflixが「パナマ文書」事件を映画化 最初に入手した独新聞記者手記が原作 2016/8/1 米動画配信サービスNetflixが、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から膨大な機密文書が流出した通称「パナマ文書」事件の長編映画化を企画していることがわかった。 パナマ文書は、世界各国の首脳や富裕層が、パナマなどのタックスヘイブン(租税回避地)を利用した金融取引で資産隠しを行っている可能性を示す、40年に渡って記録された1100万件以上の文書の電子データ。2015年に南ドイツ新聞が入手し