悪魔崇拝バンド、劣悪な労働環境めぐり訴訟

スウェーデンのヘビメタバンド「ゴースト」は10年前に活動を始め、悪魔崇拝をイメージした衣装や歌詞でカルト的な人気を獲得。メンバーはステージ上で不気味なマスクを着用し、正体を明かさないこともグループの神秘的なイメージ形成に一役買っていた。  だが順調だった活動も、最近はメンバー間の訴訟がきっかけで一転した。訴状などによれば、バンド内では報酬や衣装の洗濯にまつわる問題であつれきが生じていたことが判明。

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