赤ちゃんの「泣き相撲」 成長と健康を願う 北野天満宮で 2017/6/13 2018/8/6 子供の健やかな成長と健康を願う「泣き相撲」が5日、京都市上京区の北野天満宮で行われた。土俵に上がった赤ちゃんが大きな声で泣き出すと、歓声がわき起こった。 「相撲の祖」とされる野見宿禰(のみのすくね)が同天満宮の祭神、菅原道真の先祖にあたることにちなんで始められ、今年で4回目。今年は猛暑の影響を考慮し、境内にある文道会館1階のメインホールに特設のミニ土俵を設置して行った。 首のすわった生後5~6