三田佳子「Wの悲劇」秘話語る 薬師丸とは「戦い」だった

女優の三田佳子(74)が31日、東京・角川シネマ新宿で開催中の角川映画祭でトークショーを行い、代表作「Wの悲劇」(1984年)を振り返った。 三田は「自分であって自分でないような…宙を歩いているような感じだった。セリフを考えている、ということは絶対にしない。何をしゃべろうとしてるかなんか考えてなかった」と撮影を回想。後に映画を見返して「こんな自分がいたんだ!?2度とできない!?」と驚いたという。 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE