暴走戦士の“頭脳”ポール・エラリング――フミ斎藤のプロレス読本#017【ロード・ウォリアーズ編2】
『フミ斎藤のプロレス読本』#017 ロード・ウォリアーズ編エピソード2は「暴走戦士の“頭脳”ポール・エラリング」の巻。専属マネジャー、P/エラリングは“3人めのロード・ウォリアーズ”なのだ。(写真はポール・エラリングのパブリシティ・フォトから)
198X年
「ある夜、わたしは不思議な夢をみた。それはわたしがレスリング・マネジャーになる夢だった」
明くる日、アトランタのTVスタジオに行ったら