富山・小型機墜落、父親が悲痛な胸の内語る

小型機墜落事故の犠牲となった長野県下諏訪町の河西勝基さんの父親が5日夜、悲痛な胸の内を語りました。  「飛行機にはさまれて動けない状態だと。声から察するに非常に苦しい声でした」(勝基さんの父 河西均さん)  河西勝基さんは、事故の直後、航空会社と警察に帯電話で通報。自宅にも電話し、父親の均さんと会話を交わしました。  「『親父、絶対生きて帰る』と言ってくれたんです。でも叶わなかった。もうそれが悔し

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