世界遺産も国宝も「クローン」にする驚きの技術

「バベルの塔」3D再現/絵画から3Dモデルを起こし、約32倍の立体を手作業で再現。来場者たちは塔内部のモニターを覗きこむなどして、作品と触れ合っていた(撮影/加藤夏子) 「クローン文化財」が、国際社会で注目を集めている。文化財の保存と公開という対立するふたつの命題に光を投げかけているからだ。プロジェクトを率いるのは、宮廻正明教授がリーダーを務める東京芸術大学COI拠点だ。【フォトギャラリー】最新

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