綾野剛“救いのない役”を熱演 「役柄に侵食されてもいいと思った」

役づくりについて振り返った綾野剛  映画『武曲 MUKOKU』の公開初日舞台あいさつが3日、東京都内で行われ、出演者の綾野剛、村上虹郎、熊切和嘉監督が登壇した。 本作は、鎌倉を舞台に、剣を捨てた男(綾野)と剣に出会った少年(村上)が繰り広げる宿命の対決を描く。 熊切組に参加するのは『夏の終わり』以来4年ぶりとなった綾野は「前回以降、熊切さんが、会うたびに『必ずまた一緒にやろうね』と言ってくれていた

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