綾野剛「大きな糧」アクション演技をウー監督が絶賛

俳優綾野剛(35)が3日、東京・新宿武蔵野館で、主演映画「武曲 MUKOKU」(熊切和嘉監督)の初日舞台あいさつを行った。  村上虹郎(20)も出席。映画は芥川賞作家、藤沢周氏の小説が原作。剣道を通して、戦うことでしか生きられない2人の男を生々しく描いている。  綾野は「救いのない、自分の役をかわいそうと思ったのは初めて。体内に入ってくるものがあった」と、自身が演じた研吾に同情を示した。ラストシー

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE