【映画評】ゴールド/金塊の行方

破産寸前の採掘会社ワショー社の経営者ケニー・ウェルスは、全財産をつぎ込んで金発掘のためにインドネシアへと足を運ぶ。協力者は、異端の地質学者マイク・アコスタただ一人。何とか資金を調達しジャングルで発掘作業を進めるが、一向に金鉱は見つからず、ケニーはマラリアで生死の境を彷徨うことに。だが、ついにマイクが過去最大と呼ばれる巨大金脈を発見する。投資銀行や、全世界の金山を牛耳ってきた黄金王までが一攫千金の夢

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE