ガーリーをやめたソフィア・コッポラが描くのは、ダークな人間関係

閉幕してもなお、余韻が冷めやらぬ第70回カンヌ国際映画祭。河瀨直美監督の「光」ほか、日本からも多くの作品が上映されました。 そのなかで、ひときわ日本公開が待ち遠しいと話題を集めているのが、監督賞を受賞したソフィア・コッポラ監督の『The Beguiled(ザ・ビガイルド)(原題)』です。公式上映には、この作品で第70回記念名誉賞を受賞したニコール・キッドマンをはじめ、コリン・ファレル、キルスティン

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