アンガ山根「田中は好きになった女のコの趣味を奪う妖怪」

「僕は『東京の大学院に行く』ってうそをついて東京に出てきたんです。母親から電話がかかってきても、出なくなっていました。東京に来て2年くらいたったある日『今もう東京に来とるんだけど、ちょっと電話出てー』って留守電が入っていて。そこでもう観念して、『大学院にも行ってなくて、ずっとお笑いをやってる』って言ったら、膝から崩れ落ちて号泣されました。自分の人生でこんなドラマみたいなことが起こるなんて思ってな...

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