河瀬監督の「光」がカンヌ映画祭でエキュメニカル賞

エキュメニカル受賞会見に出席した河瀬直美監督と永瀬正敏(撮影・小林千穂) カンヌ映画祭で、27日夕(日本時間同日夜)、キリスト教関連の団体から贈られるエキュメニカル審査員賞の発表があり、河瀬直美監督(47)の「光」が受賞した。  人間の内面を豊かに描き、芸術的に優れた作品に贈られる賞で、河瀬監督は会見で「70周年という記念の年に、栄えある賞をいただけて、誇りに思います。公式上映の時に2300人の人

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