河瀬監督「光」にエキュメニック賞=仏カンヌ国際映画祭

【カンヌ(フランス南部)時事】第70回カンヌ国際映画祭で27日、キリスト教関係者が選ぶ「エキュメニック賞」に河瀬直美監督の「光」が選ばれた。 「光」は視力を失いかけたカメラマンと、視覚障害者のための映画の音声ガイド制作に携わる女性の心の交流を描いた。コンペティション部門にエントリーしており、審査結果は28日夜(日本時間29日未明)発表される。(2017/05/27-23:42)

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