【聖林裏表】チベット問題批判で出禁も…圧力に屈しない名優たち ハリウッドと対極的な姿勢に高評価

映画「愛と青春の旅立ち」(1982年)や「プリティ・ウーマン」(90年)、「シカゴ」(2002年)などで知られる有名俳優、リチャード・ギア(67)のインタビュー記事が先月、米芸能誌「ハリウッド・リポーター」に掲載された。  米国に次ぐ世界2位の映画市場となった中国のチベット弾圧を公然と批判してきたことで、ハリウッドから干された形になっていたリチャードの久々の露出はとても懐かしかった。  「中国が『

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE