一番身長が高かった戦国武将は誰?

戦国武将の体型については、文献や残された甲冑などから推測できる場合もある。珍しいところでは、等身大の木像や、徳川将軍家には身長を元に作られたという位牌も残されていて、推定する材料になっている。歴史研究家の小和田泰経氏が、「歴史人」6月号で解説している。 「織田信長は、大徳寺に残された等身大の木像から、5尺5、6寸(166~169㎝)とされる。宣教師のルイス・フロイスは“背は高く、痩せていて、髭が少

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