ある家族の幸福と運命を描く感動作『光をくれた人』監督が語る

映画の舞台は、1918年のオーストラリア。戦争から戻って孤島で灯台守をすることになったトム(マイケル・ファスベンダー)と、港町で暮らす女性イザベル(アリシア・ヴィキャンデル)は恋に落ち、孤島で結婚生活を始めるが、なかなか子どもが出来ずにいた。しかしある日、島に赤ん坊が乗ったボートが流れつき、トムとイザベルは周囲には秘密にして、その赤ん坊を“自分たちの子”として育て始める。 前2作で、家族や夫婦が

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