テロが日常化するフランス、映画界への影響は?

7月14日の革命記念日にニースで起こったトラック暴走テロのショックは、いまだフランス全土を覆っている。本来なら、7月のこの時期はバカンスで国民が浮かれムードにあるはずで、実際パリからは例年通り人が減り始めているが、気分的にはとても無邪気に楽しめない。当日の警備体制の責任問題を巡って仏治安当局では内紛が起きているし、と書いているそばから今度はパリ近郊の都市、ルーアンの近くの教会がジハーディストに襲わ

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