長渕剛 20年ぶり映画主演で「家族」描く、血のつながりとは何か追究

歌手の長渕剛(62)が20年ぶりに映画に主演する。タイトルは「太陽の家」で、2020年公開予定。大工の棟梁(とうりょう)川崎信吾役。企画段階から携わり、不器用でおせっかいだが情に厚い主人公像をつくり上げた。取材に応じた長渕は、クランクインを目前に控え「家族とは何か、血のつながりとは何かという普遍的なテーマを、笑いとペーソスを交え描きたい」と気持ちを高めている。  デビュー40周年の節目でのスクリー

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