菅田将暉演じる野心家高校生に、永井聡監督「土下座、イヌ…と何でもやるクズっぽさが好き」

古屋兎丸の同名漫画を、菅田将暉主演で映画化した『帝一の國』。「総理大臣になって、自分の国を作る」と息巻く高校生・赤場帝一が、「生徒会長を務めた者は、将来の内閣入りが確約される」というエリート校・海帝高校で、先輩たちの激しい政権闘争を目の当たりにしながら、野望実現の礎を築く学園コメディーだ。 メガホンをとったのは、『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』に続いて長編3本目となる永井聡監督。「実際の事

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