大林宣彦監督「奇跡」の回復 昨年8月「あと6カ月」も…抗がん剤治療奏功

大林宣彦監督  「転校生」(1982年)、「時をかける少女」(83年)などのヒットで知られる映画監督の大林宣彦氏(79)が、肺がんで一時は余命宣告を受けながら、病状が劇的に好転、「余命は未定」となったことが11日、分かった。大林監督は4月末に行われた、新作「花筐(はなかたみ)」(12月公開)の試写会でがんを告白していた。妻でプロデューサーの恭子氏はデイリースポーツの取材に「余命は未定となり、とて

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