巨大新聞社が外資へ“身売り”……ドラマ『社長室の冬』三上博史インタビュー「情報の送り手側だけでなく受け手側のモラルが問われる」
経営不振に陥る日本の大手新聞社、身売り交渉相手に選んだのは外資ECサイトだった……。この明日にでも実際のニュースとして私たちの目に飛び込んできそうなお話を描いたのが、『連続ドラマW 社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-』。
ドラマは騙し合い、旧メディアと新メディアの戦い、フェイクニュース、など現代の時代を切り取るエッセンスが散りばめられ、スリリングなストーリーで展開。三上博史さんが買収を試みる外資を率