「この映画を作らざるを得ない」奥田庸介監督が語る新作『クズとブスとゲス』

奥田監督は、専門学校卒業後に『青春墓場』のタイトルがついた作品を3年連続で発表し、2010年にはゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター・コンペティション部門グランプリを受賞。2012年には商業映画『東京プレイボーイクラブ』を手がけるが、その後は次回作を撮りたくても、撮れない状況が続いた。「今回の映画よりも、もう少し予算のかかる企画を進めようとしていたんですけど、誰も協力してくれなくて。...

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