東北の地で「昭和歌謡」紡ぐ歌姫ティーナ・カリーナ 集大成CDに「うれしい」

大阪生まれの歌姫が東北の地で大ブレークしている。その名はティーナ・カリーナ(31)。5年前から杜の都・仙台市に移り住み「誰もが口ずさめる音楽を」と昭和歌謡のカバーに取り組んだところ話題を呼び、定期公演は常に大入り。地元のテレビやラジオ番組にも引っ張りだこという人気ぶりだ。  「仙台は住みやすくてめっちゃいい町ですね。私は大阪生まれですが、実は曾祖母が宮城出身らしくて。仙台に来たのは縁やなあ、と実感

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE