映画『昼顔』の上戸彩、そのエロティシズムの本質とは?

もしかしたら、大きなスクリーンでちゃんと上戸彩と出会うのは今回がほとんど初めてかもしれない。いや、2010年代に入ってからだけでも、『おしん』や『武士の献立』といった時代もの、あるいは『テルマエ・ロマエ』シリーズといったドタバタ・コメディなど、上戸彩の出演映画はあるにはあった。でも、現代を舞台にしたシリアスな物語で役を演じる大人になった上戸彩をスクリーンでじっくり見るというのが、妙に新鮮だった。6

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE