横浜流星の「恐怖すら覚える演技」がスゴい。誘拐事件を描く『流浪の月』

5月13日より、凪良ゆうの小説を原作とした映画『流浪の月』が公開されている。本作は松坂桃李と広瀬すずがW主演を務め、世間から「誘拐犯とその被害女児」という奇異の目で見られる役柄に挑む話題作だ。 (C) 2022「流浪の月」製作委員会 その2人が素晴らしいことはもちろん、本作を観て誰もが絶賛するのは横浜流星なのではないか。演じているのは「表向きは常識的な社会人」であるのだが、次第にその役柄の人間

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